剪定110番 トップページ > 剪定 > トキワマンサクの剪定|生垣にも庭木にもおすすめ!育て方も解説

最新情報・レポート

ここでは剪定に関する最新情報やレポートを皆様に分かりやすくご紹介いたします。ご参考ください。

トキワマンサクの剪定|生垣にも庭木にもおすすめ!育て方も解説

生垣として、庭木として、日本で広く育てられているトキワマンサクは、正しく剪定をおこなうことで白や赤の鮮やかな花をより美しく咲かせることができます。では、その「正しい剪定」は、どのような時期にどのような方法でおこなえばよいのでしょうか。

今回は育て方によって異なるトキワマンサクの剪定方法に加え、トキワマンサクの基本的な育て方や、害虫などのトラブルの対処法もご紹介していきます。

トキワマンサクの剪定方法と時期

トキワマンサクは太い枝のあらゆる場所から芽を出して広く大きく生長する、非常に強い木です。そうして成長した枝木から赤、もしくは白の鮮やかな花を咲かせますが、より美しく花を整えるためには、まず剪定をおこなう時期が重要になります。

トキワマンサクの剪定は「花後」におこなおう!

トキワマンサクの剪定は「花後」におこなおう!

トキワマンサクは4月~5月を開花の時期としており、その時期を過ぎた6月下旬ごろに次の年の花芽を作り出します。この花芽を切り落としてしまわないよう、開花の時期が終わってすぐ、まだ花芽ができていない5月~6月ごろに剪定をおこなってください。

花芽は長く伸びた枝につくことはほぼないため、邪魔になっている枝は分岐している付け根の部分で切り落としてしまいましょう。また、短い枝でも込み合っていることがあるため、そういった部分も剪定しておけば風通しがよくなり、病気を防ぐことができます。

もともとそこまで頻繁な手入れは必要としない木ですので、花後の時期以外は剪定をおこなわず、自然に育てていくのがよいでしょう。

【剪定方法1】生垣にする場合

トキワマンサクは非常に広く生長することから、生垣として用いられていることも多い木です。生垣としてしっかりした四角の形にしたい場合、これから成長して花芽が出てきそうな枝も、ある程度犠牲にして剪定する必要があります。

芽を出す力が非常に強い木なので、太い枝でも邪魔であれば切ってしまって問題ありません。花も枝も大事にしたいという場合は、あまり形にこだわって剪定し過ぎず、やわらかな四角になるようイメージするとよいでしょう。

トキワマンサクは、自生しているものであれば高さ5メートル以上にもなる木ですが、生垣として管理する場合は2メートルほどの高さに抑えるのが一般的です。通行人などの迷惑にならないよう、全体の大きさや枝の長さを管理しておく必要があるでしょう。

【剪定方法2】庭木にする場合

庭木として育てる場合はやわらかに、そして自然に育てることを意識して、剪定しましょう。樹形を乱さない程度の最低限にとどめるのをおすすめします。

また、枝は枝先では切らないようにするとよいでしょう。トキワマンサクは枝先で切ってしまうと、切られた個所から無数の小枝を発生させるからです。枝先を切ってしまうと、結果として少々不格好な形になってしまうため、そうならないように枝の根本、もしくは分岐点から切るのが一般的です。これは生垣として育てる際にも同じことがいえます。

生垣のように必ずしも四角に整える必要はないため、花を最優先して剪定したり、大きく生長させたりするのもよいかもしれません。

植えて日の浅いトキワマンサクは剪定しなくてもOK

トキワマンサクは基本的に、自然の形を大事にしながら育てていく木です。植えてからまだ日が浅く、邪魔になるような枝がないうちは、剪定をおこなう必要はありません。むやみに剪定をおこなってしまうと、不自然な樹形になってしまうおそれがあります。

最初にどれくらいの大きさまで育てるかの目標を決めておき、その大きさまで成長した段階で剪定作業を始めるのがよいでしょう。ただし、生垣として育てていて枝がまわりの邪魔になってしまいそうなときなど、ある程度手入れをしたほうがよい場合もあるかもしれません。誰かの迷惑になりそうな場合など、状況を見て臨機応変に対処するとよいでしょう。

正しい剪定はプロにお任せ!

トキワマンサクの剪定は、そこまで頻繁におこなうものではないものの、定期的におこなって大きくなりすぎないように管理しておく必要はあります。剪定をおこなうべき時期は限定されていますが、時間が取れずにタイミングを逃してしまったということもあるかもしれません。

また、樹形を整えるにはどこの枝を切ればよいのか、なかなか判断がつかない場合もあるでしょう。確実に正しい剪定をしたい場合は、プロに剪定を任せてみるのもおすすめです。

プロに依頼する場合に気になるのが費用かと思いますが、多くの剪定業者は木の大きさや剪定の範囲によって値段をわけています。高さ2メートル、幅10メートルの生垣と仮定した場合、費用の相場はおおよそ10,000円~20,000円です。

また、業者によっては切り取った枝などのゴミの処分費を、別途で請求する場合があります。結果として、3,000円~8,000円ほどの料金が上乗せされることもあるのです。

実際の料金は業者のシステムや現場の状況に応じて変わってくるため、まずは一度お見積りをとってみることをおすすめします。その際には、ゴミ処理代が含まれているか否かなど、料金の内約をきちんと確認しておくとよいでしょう。

また、複数の業者でお見積りをとることで、より安い料金で作業する業者を探し出すこともできます。弊社のコールセンターにお電話いただければ、お近くの剪定業者をお見積りにお伺いさせることができます。お困りの際はぜひ、お気軽にご連絡ください。

トキワマンサクを育ててみよう

トキワマンサクは比較的剪定も楽で、非常に丈夫な木として知られます。そのため、生垣としても庭木としても、非常におすすめできる木です。ここからはトキワマンサクの特徴や、育て方についてご紹介していきます。

トキワマンサクは日当たりのよい場所が好き

トキワマンサクは日当たりのよい場所が好き

トキワマンサクは比較的寒さに弱く、多くの日光を必要とする木です。そのため、できるだけ日当たりのよい場所で育てるようにしましょう。

日光不足になってしまうと、弱弱しい枝ばかりが生えてきたり、花の色が悪くなったりします。そうなると、もともと持っているはずの、大きく色鮮やかな姿が見られなくなってしまうのです。また、日陰では害虫が発生しやすくなるため、そういった意味でも日当たりに植えるのが適しています。

そのほか、風通しのよい場所であれば病気も予防することができるので、そこも意識して植える場所を決めるとよいでしょう。

肥料と水やりはどうする?

トキワマンサクを植え付けしてから約2年は、土が乾きすぎないよう、こまめに水を与えてください。それ以降は雨水で十分に育つようになります。ただし、生長した後でも日照りが長く続くようであれば、水を与えるようにするとよいでしょう。

肥料に関しては寒さの対策として、2月頃に有機肥料を株元周辺に与えるのがよいでしょう。ただし、トキワマンサクはあまり肥料を与えすぎると葉だけが成長して、花が咲きづらくなってしまいます。肥料に記載されている容量をよく見て与えるようにしてください。

これらの水と肥料の与え方は、それぞれ庭木、もしくは生垣として地植えをする場合のことです。鉢植えで育てるのであれば、成長しても水を与え続けたり、開花の時期にも肥料を与えたりなど、大きく違いがあります。育て方を間違えないように注意しましょう。

鉢植えは「根づまり」していたら植え替えよう

鉢植えで育てる場合には、根づまりに注意しておく必要があります。もし根づまりしているようであれば、現状よりもふた回りほど大きな鉢植えに植え替えをしましょう。

植え替えに適しているのは4月~5月、もしくは9月~10月ごろといわれています。植え替えの際は、まず鉢植えの穴を網などで塞いで土が出ないようにしてから、軽石を2センチ~3センチほどの高さまで敷き詰めます。

その上に小粒の赤玉土が7、腐葉土3の割合で土を敷き詰めましょう。そして、その土の上に株を乗せます。最後に、隙間にも土を敷き詰めれば、植え替え完了です。

トキワマンサクの植え替えは、2年に一度は必要になるといわれています。また、地植えをしている場合でも、関東以北の地域では冬の時期のみ鉢植えに植え替えることもあります。

トキワマンサクの増やし方

トキワマンサクは挿し木によって増やすことができます。トキワマンサクは6月頃になると新しい枝を10センチほどに成長させているため、これを挿し木として利用しましょう。

挿し木をする場合は、根が多く出るように枝を斜めに切ることがほとんどですが、早く根を出したい場合は水平に切るのが効果的です。また、切った枝の一番下の葉をとって、できればその節のすぐ下で枝を切っておくと根が出やすくなります。

この切った枝を土に挿すわけですが、その前に20分ほど水に挿して、十分に水分を吸わせるようにしましょう。水を吸わせたら、一番下の葉をとった節が埋まるように土に挿してください。

挿し木をおこなった後は、空気穴をあけたビニール袋を被せて、湿度を保ちましょう。地植えをする場合は、新芽が伸び始めた30日~50日後に鉢上げをしてください。

健康的に育てるには「剪定」も大切!

トキワマンサクは自然に育てられる部分も多い木ですが、水やりや根づまりなど気を使わなければならない部分もあります。また、枝が増えすぎているようであれば、風通しをよくするために剪定をおこなう必要もあります。

また、上に伸びる徒長枝(とちょうし)と呼ばれる枝は、樹形を乱すだけでなく、花を咲きづらくもしてしまいます。そのため、この徒長枝は気づいたら随時剪定しておかなければなりません。

定期的な剪定が難しい場合や、徒長枝が生えてこないように間引いておきたい場合は、プロの手を借りてみてはいかがでしょうか。弊社にご連絡いただければ、すぐにお近くの剪定業者を派遣し、お客様のご要望に応じた最適な剪定をおこないます。ぜひご相談ください。

トキワマンサクのトラブル対処法

比較的強い木であるトキワマンサクですが、ときには枝が枯れる、花が咲かないといったトラブルに見舞われることもあります。こうしたトラブルに対しては、どう対処していけばよいのでしょうか。いくつかの対処法をご紹介していきます。

【1】枝が枯れた

【1】枝が枯れた

トキワマンサクが枝枯れを起こしている場合、いくつかの原因が考えられます。まず前提として、トキワマンサクは程よい日当たりや風通しを必要とする植物です。

そのため、植えている場所の日当たりや風通しが悪ければ、枝枯れの原因になってしまいます。また、うまく排水できていない場合も、根が傷むことによって枝枯れを起こしてしまいます。水はあくまでも土が乾きすぎない程度にとどめて、与えすぎないように注意しましょう。

また、土の栄養が不足していたり、細菌性の病気にかかっていたりすることで、枝枯れを起こしている場合もあります。

細菌に侵された木の枝には、不自然なこぶができることがあります。そのため、こぶができている枝があれば、剪定するようにするとよいでしょう。肥料を与えていないのであれば、2月や花の時期に与えてみるとよいでしょう。

【2】花が咲かない

うまく花が咲かない場合は、剪定の仕方を間違えているのが原因かもしれません。たとえばトキワマンサクが花芽をつくる夏以降に剪定をしてしまうと、次の年に咲くはずの花芽を切り落としてしまうことになるでしょう。

また、時期があっていたとしても、花芽がつく短い枝を切り過ぎてしまうと、これもまた思うように花が咲かないケースにつながります。剪定は正しい時期におこない、過剰に切り込みすぎないようにしましょう。

【3】害虫の被害にあっている

トキワマンサクは害虫にも強く、基本的にはあまり被害にあうことはありません。しかし、それでも一部の害虫の被害にあってしまうことはあります。

葉の裏などを見てみると、ハダニやカイガラムシが棲み着いていることがあります。彼らは葉から木の栄養を吸ってしまう害虫で、これが木全体に棲み付いてしまうことで枯れてしまうこともあります。

また、6月~10月にかけて土の中で生まれるカミキリムシの幼虫は、根から木の内部に侵入してトキワマンサクを食べてしまいます。木の中に侵入されると不自然な木くずが落ちるようになるため、目に見えて被害がわかります。これらの害虫に気づいた際には、専用の殺虫剤を散布してすぐに対処するようにしましょう。

正しく剪定してトラブルを予防しよう

トキワマンサクが思うように育たないトラブルには、いくつかの原因が考えられるものですが、正しく剪定をおこなうことによって防げるものが多くあります。適度に選定をおこなって葉が生い茂り過ぎないようにすれば、ハダニなどの害虫が棲み付くのを防止することもできるのです。

害虫対策まで考えた剪定をしたい、自分では正しく剪定できているかどうか不安だという場合には、ぜひ一度業者に相談してみてください。弊社から派遣する業者がお客様のお悩みを解決いたします。まずはお気軽にコールセンターまでご連絡ください。

庭木の伐採・剪定でお困りなら、植木屋のプロ剪定110番まで
通話
無料
0120-949-075 0120-667-213 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!
利用規約プライバシーポリシー
0120-949-075 0120-667-213
  • 他社との比較
  • お客様の声
  • よくあるご質問
test