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ここでは剪定に関する最新情報やレポートを皆様に分かりやすくご紹介いたします。ご参考ください。

月桂樹の剪定方法|健康に育てるお手入れ・葉のオススメ活用法まとめ

月桂樹は生長も早く、樹高が10mになることもある木です。そんな月桂樹は定期的な剪定が必要です。剪定をおこなってコンパクトなサイズにすることで、より管理しやすくなって健康に育てることができるからです。

この記事では月桂樹の剪定についてお伝えします。また、普段のお手入れについてもご紹介するので、「月桂樹の上手な育て方を知りたい」「月桂樹が伸びてきて剪定をしたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

月桂樹の剪定時期と方法

枝が伸びてしまったときは、剪定をおこなうことで改善を図ることができます。そこで、まずは月桂樹の剪定について見ていきましょう。剪定は風通しや日当たりにも繋がる大切な作業ですので、しっかりと理解してください。

月桂樹は成長が早い!剪定時のコツは?

月桂樹の剪定時期と方法

月桂樹(ゲッケイジュ)はクスノキ科の常緑樹で、「ローリエ」や「ローレル」などの別名があります。そんな月桂樹は、生長する力が強く、とくに縦方向によく伸びます。なんと樹高10mになることもあるようです。また、芽を出す力も強く、枝数が増えやすいのも特徴です。

また月桂樹は土壌が浅い場所で育つので、根も浅い位置にあります。そのため、生長して樹高が高くなりすぎると倒れてしまいます。こういった理由から、樹高や枝葉を調整することができる剪定は重要です。

これらの月桂樹の特徴を踏まえると、樹形全体の形を整えてコンパクトにする「刈り込み剪定」をおこなうとよいでしょう。刈り込み剪定については、後ほどご説明します。

月桂樹の剪定時期はいつ?

月桂樹の剪定は4月~10月であればいつでも可能ですが、生長度合いによって剪定時期を変えるのがおすすめです。

若い木の場合は、生長がおちつく6月におこないましょう。ちなみに若木でそれほど生い茂っていない場合は、大掛かりな剪定は必要なく、新芽を摘み取るだけでよいです。

また生い茂っている木の場合は、休眠期に入る前の9月におこなうことをおすすめします。休眠期の前に剪定をおこなうことで、翌年の春までキレイな樹形を保てるでしょう。月桂樹は、厳寒期におこなうと木に負担がかかってしまって枯れてしまうので、厳寒期を避けておこなってください。

剪定方法:基本の流れ

月桂樹の剪定では、必要なものを準備したら「樹高を低くする」「不要枝を取り除く」「全体の形を整える」という作業をおこないます。

1.剪定に必要なものを準備する
木を切るための剪定のこぎりや剪定ばさみを用意しましょう。また、枝の切り口でケガをしないための手袋、高いところでの作業をスムーズにおこなうための脚立も用意しておきましょう。さらに、切り落とした枝葉を集めて処理するための掃除用具も準備しておいてください。

2.剪定をおこなう
木を切るための剪定のこぎりや剪定ばさみを用意しましょう。また、枝の切り口でケガをしないための手袋、高いところでの作業をスムーズにおこなうための脚立も用意しておきましょう。さらに、切り落とした枝葉を集めて処理するための掃除用具も準備しておいてください。

この作業が終わったら、混み合っている枝や交差している枝、勢いよく伸びている枝を根元から取り除きましょう。これらを取り除くことで、日当たりや風通しが改善するので、株が健康に育ちます。

6月に剪定をおこなう際は、新芽も切り取るとよいでしょう。新芽を切り取ることで、生長しすぎるのを抑え、月桂樹をコンパクトに保つことができます。

月桂樹の形を整える剪定方法

樹高を低くして不要な部分を取り除いたら、樹形を整える「刈り込み剪定」をおこないます。刈り込みバサミやバリカンを使って、まず樹木の頂点、次に表面を刈り込みましょう。そうすることで、自然な樹形にすることができます。

このとき、樹形を確認しつつおこないましょう。少し遠めから樹形を確認することで、樹形をキレイに整えることができます。

月桂樹の剪定が不安な場合は?

月桂樹は生長する力が強いため、放置すると大きく生長します。「剪定するのが怖い」という高さまで成長している場合や、「枝数が多すぎて自分では大変」「どこを切ればよいかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。

そんなときは、剪定業者に依頼するのがおすすめです。剪定のプロに依頼することで、より効果的な方法で作業をおこなってもらうことができるでしょう。

ただ、剪定を業者に依頼するとなると、費用が気になる方が多いでしょう。剪定費用は、業者によって計算方法が異なり、「日当制」や「時給制」のところと、「単価制」のところがあります。

日当制や時給制は作業員の人数、単価制は木の高さによって変動する場合が多いです。それぞれ、費用相場は以下のとおりです。

・日当制(1日あたり)
約15,000~30,000円

・時給制(1時間あたり)
約2,000円~3,000円

・単価制(1本あたり)

  • 3m未満:約3,000円~4,000円
  • 3~5m:約6,000円~8,000円
  • 5~7m:約15,000~20,000円

ただ業者によって費用や、費用の単位が異なる場合があるので、注意してください。具体的な費用を知りたいときは、業者に見積りを取ること把握することができます。剪定をお考えの方は、利用してみることをおすすめします。

弊社では、全国各地の剪定業者と提携していて、加盟店には実績のあるスタッフが在籍しています。また、弊社加盟店では見積りは無料でおこなっているので、「費用を知りたい」という方でも、お気軽にご相談いただけます。月桂樹の剪定にお悩みの方は、ぜひ弊社までご連絡ください。

月桂樹を健康的に育てるお手入れ方法

月桂樹を健康に育てるためには、剪定以外のお手入れも重要です。そこで、ここからは月桂樹を育てるためのお手入れ方法についてご紹介します。

月桂樹が育ちやすい環境

月桂樹を健康的に育てるお手入れ方法

月桂樹が好む日当たりのよい場所で育てるのがベストですが、半日陰でも育てることが可能です。また月桂樹は暑さに強いですが、寒さに弱いので、寒い場所で育てるのは避けたほうがよいでしょう。月桂樹を育てるのに適している温度は、だいたい20~30℃程度です。

普段のお手入れ方法

庭植えの場合は、根付くまでは水をあげてください。根付いた後は、水をあげる必要はないでしょう。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらあげてください。水をあげすぎると枯れてしまうおそれがあるので、ひかえめにあげるとよいでしょう。

また、月桂樹は肥料をあげる必要があります。鉢植えの場合は3月に緩効性の固形肥料を、庭植えの場合は1~2月に有機質肥料を植えましょう。

緩効性の肥料とは、効果がゆっくりと現れる肥料のことで、一年に必要な肥料を与える際に使われます。また有機質肥料とは、魚かすや骨粉、ダイズから油を取った残りかすなどの有機物を原料につくられる肥料のことです。

ただ肥料をあげすぎると、水を吸収できなくなる「肥料焼け」を起こし、枯れる原因にもなりますので、適量与えるようにしましょう。

月桂樹の増やし方

月桂樹を育てている方の中には、月桂樹をもっと増やしたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。月桂樹は、挿し木または種まきで増やします。それぞれ詳しく説明します。

・種まき
雌株を育てている場合は、種を採取することができます。10月に採取して、そのまま種をまきます。種をまく際は、指で種の2~5倍の深さの穴を開けて1つずつ種をまいていきましょう。月桂樹が育ちやすい20~30℃で管理し、たっぷりと水をやれば半年ほどで芽が出るでしょう。芽が出たら、育てたいところ(鉢や庭)に移せば作業完了です。

・挿し木
雌株を育てている場合は、種を採取することができます。10月に採取して、そのまま種をまきます。種をまく際は、指で種の2~5倍の深さの穴を開けて1つずつ種をまいていきましょう。月桂樹が育ちやすい20~30℃で管理し、たっぷりと水をやれば半年ほどで芽が出るでしょう。芽が出たら、育てたいところ(鉢や庭)に移せば作業完了です。

そして、鉢に入った土に切り取った枝を挿し込みます。だいたい3分の1~半分程度の長さまで挿し込むとよいでしょう。枝を挿し込んだら、たっぷりと水をあげて鉢全体にビニール袋をかぶせて根が出るのを待ちます。根が十分に育ったら育てたいところに移せば完了です。

また切り取った根を保存する際は、風通しのよい半日陰で保存し、土が乾燥してきたらたっぷりと水をやるようにしてください。

月桂樹の病害虫に注意しよう!

剪定をおろそかにしてしまえば、木は害虫の被害にあってしまうでしょう。月桂樹で気をつけたい害虫には「ハマキムシ」「テッポウムシ」「カイガラムシ」などがあります。

・ハマキムシ
ハマキムシは蛾の一種で、羽根が生えた1cmほどの害虫です。葉をまいたりつづり合わせたりして葉を食害します。食害された株は、見た目が悪くなるだけではなく葉が傷ついて生長が阻害されます。その結果、枯れてしまうおそれもあるのです。

ハマキムシは、見つけたら被害があった葉を摘み取っておくことで被害の拡大を防ぐことができます。また予防には薬剤も有効です。

薬剤は「オルトラン水和剤」「スミチオン乳剤」などの葉に直接浸透するものを選びましょう。ハマキムシは葉の中にいることが多く、ハマキムシに薬剤を直接かけることができないため、通常の薬剤では効果が薄れてしまうのです。

・テッポウムシ
テッポウムシとはカミキリ虫の幼虫で、5月~11月の間に発生します。木を食い荒らすので、穴があいて生育ができなくなり、やがて枯れてしまいます。

そんなテッポウムシは薬剤で駆除します。テッポウムシはオガクズ状の虫糞をするため、それを目印に侵入した場所を突き止め、侵入口に薬剤を噴射するのです。テッポウムシが発生しても駆除しないでおくと、被害が拡大して枯れてしまうので、見つけたら早めに駆除しましょう。

・カイガラムシ
1~3cmほどの大きさで、白っぽい見た目をしています。植物の汁を吸って栄養を奪うことで、株の生育をさまたげます。また、カイガラムシの排泄物は「すす病」を引き起こす「すす病菌」が含まれている場合があります。すす病にかかると葉や幹が黒いすすに覆われてしまいます。その結果、光合成ができなくなって枯れてしまうのです。

カイガラムシを見つけたら歯ブラシでこすり落とすか、薬剤を散布してください。カイガラムシは一年中発生するので、定期的に農薬を散布して予防するとよいでしょう。

また害虫対策には、剪定作業も重要です。剪定をおこなうことで、風通しを改善することができ、害虫が発生しにくくなるのです。「剪定を自分でおこなう自信がない」という方は、業者に依頼することをおすすめします。

業者に依頼することで、剪定のプロが作業に来てくれ、より効果的な方法で剪定をおこなってもらうことができるでしょう。

弊社加盟店は、実績のあるスタッフが多数在籍しています。また、24時間年中無休で電話受付をしているので、ご都合のよい時間にご相談いただけます。「業者に剪定を依頼したい」という方は、ぜひ弊社までお電話ください。

月桂樹(ローリエ)の収穫とオススメ活用法

月桂樹を健康に育てるため、剪定は重要です。剪定の際に取り除いた枝を捨ててしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、月桂樹の葉はさまざまなものに活用できるのです。ここからは、月桂樹のおすすめの利用方法についてお伝えします。

月桂樹・ローリエの葉を収穫する方法

月桂樹(ローリエ)の収穫とオススメ活用法

月桂樹は一年中葉っぱを生やしているので、時期を問わず収穫できます。ただ、4月~5月に出てくる新しい葉は摘み取るのを避けたほうが無難です。なぜなら、新しい葉は乾燥すると黒くなってしまったり、水落ちしてしまったりしやすいからです。そのため、厚みがある葉を収穫するようにしましょう。

まずは葉を乾燥させて香りを出そう!

月桂樹の葉では、乾燥させる前はすっきりとした香り、乾燥させた後は甘い香りを楽しむことができます。

乾燥させる際は、軽くお湯につけて水分を拭き、水気がなくなるまで日陰で干しておきましょう。だいたい2~3週間が最も香りがよいといわれています。乾燥をおこなった後に保存する場合は、密閉した容器に入れ、湿度に気をつけて保存してください。

【活用法1】香辛料として料理に使う

乾燥させた葉は、香辛料としてさまざまな料理に使用されます。たとえば、魚料理やシチュー、ポトフやカレーなどによく利用されます。料理が出来上がった状態で長時間放置しておくと苦みが出てしまうので、料理ができたら取り除いておきましょう。

【活用法2】入浴剤をして使う

月桂樹の葉は入浴剤としても使うことができます。月桂樹の葉を入浴剤として楽しむには、生葉または乾燥させた葉を細かく刻み、布袋に入れて浴槽に入れておきます。ローリエが入ったお風呂に入れば、よい香りでリラックスすることができるでしょう。

【活用法3】ローリエ茶にして飲む

乾燥させた月桂樹の葉を使ってお茶をつくるのもよいでしょう。数枚の葉を水に入れて煮るだけでもおいしいお茶がつくれますが、ハチミツを加えるとより飲みやすくなるのでおすすめです。

【活用法4】アロマや芳香剤として使う

アロマや芳香剤として使うのもよいでしょう。布袋に入れることで、部屋に甘い香りが広がってリラックスすることができます。

またおしゃれなビンに詰めておくことで、よい香りを楽しむことができますし、インテリアとしても使うことができるでしょう。

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