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ここでは剪定に関する最新情報やレポートを皆様に分かりやすくご紹介いたします。ご参考ください。

山椒の木の剪定マニュアル|目的・時期・方法・上手な育て方ポイント

山椒はうまく育てることで、香りのいい実をつける木です。しかし、山椒の木はデリケートで、問題なく育てることが難しいといわれています。そのため、日常的な栽培や手入れの方法をしっかりと理解しておくことが、山椒をうまく育てるポイントといえるでしょう。

山椒は樹形や葉の形が美しいだけでなく、実を収穫して料理に利用することもできます。うまく育ててたくさんの実をつけさせることができれば、より山椒の育成を楽しむことができるようになるはずです。

このコラムでは、山椒の木の剪定方法と育て方をご説明します。山椒を育てている方、山椒の育成に興味がある方はぜひご一読していただいて、楽しみながら山椒を育てていただければと思います。

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山椒の木の剪定方法

山椒の木を剪定する際は、なるべく長い枝を切るようにしましょう。それは、山椒が短い枝に実をつけるからです。さらに、長い枝を切ることによって、蒸れの予防にもなります。枝が増えすぎると山椒がうまく育たなくなるので、正しい剪定方法を知っておきましょう。

山椒の木を剪定する目的

山椒の木を剪定する目的

山椒の木を剪定しないまま放っておくと病気にかかったり、枝が伸びすぎて世話が難しくなったりするなどのトラブルが起こりやすくなります。そのため、山椒を定期的に剪定することが大切なのです。そこで、以下では山椒を剪定する目的についてまとめてみました。

蒸れを防ぐため:枝数が多いと内側の湿度が上がり、枝が弱ることがあるので、剪定することで適度に空気を送ります。

日当たりをよくする:枝や葉が多いことで光を遮るため、内側が光合成をできず枯れることがあります。そのため、剪定して内部まで光が入るようにすることが大切です。

風通しをよくする:枝数が多い場所では風通しも悪く、病気が発生しやすくなります。放っとくと病気の温床になってしまうので、剪定して通気性をあげましょう。

見栄えをよくする:枝がのび放題になっていると、全体的な樹形が崩れてしまいます。そのため、枝数を減らしたり、枝の長さを切り揃えたりして形を整えましょう。

トゲが増えすぎるのを防ぐ:山椒の枝にはトゲがついているため、枝数が増えるとトゲも増えてしまいます。トゲが多いと実の収穫の際にケガをすることもあるので、剪定して減らしましょう。

世話しやすいように高さを調整:山椒は大きくなると5メートル前後にもなる高木です。そのため、定期的に剪定をすることで高さをおさえ、世話がしやすい大きさに保つことが大切です。

剪定に適した時期

山椒の木の剪定に適しているのは12月~3月前後だといわれています。なぜなら、山椒は冬になると落葉し、枝ぶりがはっきりとわかるため剪定しやすいのです。剪定をするときは、長い枝を選んで剪定していきましょう。

剪定の方法

山椒の木を剪定するときは、長い枝に限定して切っていきます。長い枝がたくさん残っていると、内側が蒸れたり、日光を遮ったりしてしまうためです。そのため、長い枝は途中で切るか、根元から剪定することで、全体的な形のバランスを整えましょう。

剪定のときには短い枝を切らないよう注意してください。山椒の実は短い枝につくからです。剪定すると収穫量が減ってしまうおそれがあります。そのため、実の収穫を優先的に考えているなら、短い枝はなるべく切らないようにしましょう。

剪定時はとげに注意!

山椒は枝に鋭いトゲをつけるので、剪定の際に肌を切ってしまうおそれがあります。とくに枝数が多いと、内側にある枝を剪定しようと手を差し込んだ際に、トゲで傷ついてしまうこともあるのです。剪定のときはできるだけ軍手や長袖を着用して作業しましょう。

剪定に不安がある場合はプロに依頼しよう

山椒の木には剪定が必要ですが、過度に枝を切り過ぎると、かえって樹勢が弱ってしまうこともあります。剪定の加減が難しいので、自力でできるか不安に感じる人もいるでしょう。

山椒の木の剪定が難しいと思ったら、プロの剪定業者に依頼してみるのもおすすめです。業者に依頼をすることで、山椒を長く楽しめるよう剪定してもらえます。

しかし、業者への依頼を考えると、費用が気になる人もいることでしょう。そこで、剪定を業者に依頼したときの費用相場についてまとめてみました。

  • 3メートル未満:約3000円~4,000円
  • 3~5メートル:約6,000円~約8,000円
  • 5メートル以上:約14,000円~17,000円

木の剪定では既定の高さを超えると、料金設定がなく業者との相談が必要になる場合もあります。そのため、山椒の木が5メートル以上ある場合は、いちど業者に問い合わせてみましょう。

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知っておきたい山椒の木の基礎知識

山椒はデリケートな性質なので、うまく育てるのは難しいといわれています。だからこそ、正しい育て方を知っておくことが大切なのです。適切な育て方さえ理解しておけば、山椒を元気に育てることができます。そこで、以下では山椒を育てるための方法をご紹介します。

山椒ってこんな木

山椒ってこんな木

山椒の実は、スーパーなどでも薬味や調味料としてよく販売されているため、スパイスやハーブの一種として知っているという人は多いことでしょう。

しかし、山椒の原産がどこなのか、種類はどのようなものがあるのかなどの情報までは、あまり詳しくない人が大半かと思います。そこで、山椒というのはどういう木なのかを、以下で具体的にまとめてみました。

・原産
原産地は日本または朝鮮半島といわれています。

・別名
別名は椒(はじかみ)といいます。椒という字には「香りがよい」という意味があるため、香りのいい山椒の別名に使われているのです。

・山椒の種類
山椒には5つの品種があり、それぞれ実や新芽を料理に使うことができます。

朝倉山椒(あさくらざんしょう):山椒特有のトゲがなく、香りが強い特徴があります。

華北山椒(かほくざんしょう):花椒(かしょう)という香辛料の元になり、ほかより辛みが強いです。

高原山椒(たかはらさんしょう):小粒ですが、腐りにくいため長く楽しむことができます。

烏山椒(からすざんしょう):10メートル前後まで育つこともあり、新芽をてんぷらにして楽しめます。

葡萄山椒(ぶどうさんしょう):木のサイズは低いですが、実は大きい特徴があります。あっさりとした酸味があるため、和風料理の薬味に使用されます。

山椒の栽培は意外と難しい

山椒の木は剪定だけでなく、育てるときの加減が難しいといわれています。日光が弱く湿気のある場所を好みますが、湿度が高くなると弱ってしまうのです。

また、根が弱いため地植えにしたら植え替えをしないのですが、鉢植えで育てる場合は根詰まりを起こしてしまうおそれがあるため植え替えが必要になるのです。

以上で説明したように、山椒は繊細な性質を持っており、弱れば実をつけなくなったり、枯れてしまったりします。そのため、元気に育てるには、普段の手入れもまめにおこなうことが大切なのです。

基本のお手入れ

山椒が実をつけるには、木そのものが栄養をつけることが重要になります。そのため、定期的に水やりと肥料を与えて育てましょう。水や肥料も、多すぎると山椒にとってダメージになるため、以下では水やりと施肥の方法についてご説明します。

・水やり

山椒は根が深くまで達しないため、地中の水分を吸うのが苦手です。そのため、1日1回は土の表面を確認し、乾いていたら水を与えましょう。

ただし、8月前後の水やりは、朝や夕方といった気温の低い時間帯におこないましょう。真昼に水を与えると、土の中で水が温まってしまい、山椒の根にとって負担になるのです。

・肥料

山椒の肥料は1月~2月前後に、有機肥料を与えます。有機肥料はゆっくりと栄養になっていくので、春になる頃には根が養分をたっぷりと吸収できるでしょう。

注意するべき病害虫

山椒にはかかりやすい病気や害虫があります。病気や害虫にかかると、最悪の場合は木が枯れてしまうため、適切な対処をしなければなりません。そこで、以下では山椒を育てるうえで注意するべき病害虫についてご説明します。

・病気

山椒には、クモの巣のような白いワタがまとわりつく白絹病(しらきぬびょう)という病気が多いです。白絹病の菌はカビの仲間で、放っておくと白くなっている部分から腐らせてしまいます。

そのため、感染した場合は山椒を根元から処分してください。白絹病の菌類は蒸れた場所で発生しやすいので、まだ感染していなければ、冬に枝を剪定して枝数を減らして樹木全体が蒸れないようにして予防しましょう。

・害虫

山椒にはアゲハ蝶の幼虫がつきやすいです。アゲハ蝶の幼虫は大食らいなので、寄生されたまま放っておくと大半の葉が食べつくされてしまうこともあります。葉を食べられてしまうと光合成ができなくなり、最後には枯れてしまうおそれもあるため、発見したらすぐに取って駆除しましょう。

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山椒を活用しよう

山椒の実は、古くから調味料として利用されています。香りがよくさっぱりしているため、薬膳やおかずの味付けとして使えるのです。また、胃の働きをよくすることから、薬としても重宝されています。

山椒の収穫方法

山椒の収穫方法

山椒は6月前後に収穫します。6月の山椒は実が青く、皮が柔らかいため、そのまま料理に使えるのです。また、9月から10月にかけては実が赤くなり、すりつぶせば香辛料にも使えるので、秋に収穫するのもいいでしょう。

収穫をするときは、山椒の実がなっている房ごと切り落とします。山椒の実はブドウのような実り方をするため、細い房を切ればまとめて収穫できるのです。ただし、収穫するときはトゲで負傷しないように気をつけましょう。

山椒には栄養がある

香辛料として知られる山椒ですが、小粒な実の中にはサンショオールといって内臓の働きを改善する効果があります。また、サンショオールには尿を出す効果もあるので、体のむくみの改善になるのです。そのため、体の健康や美容が気になる人にはおすすめの食材といえます。

山椒の活用法

山椒は、おもに料理の味付けや薬膳として利用できます。京都で有名なちりめん山椒や、ウナギの蒲焼きにかけて楽しむ粉山椒など、料理に使うことでスッキリとした辛みを楽しめるでしょう。

また、山椒の新芽はてんぷらとして食べることもできます。新芽は柔らかく食べやすいため、ミョウガや大葉のように薬味のてんぷらとして楽しめるのです。

山椒がたくさん実って収穫しきれないと思ったときは、半分ほど秋まで残しておいて、赤い実にしてから利用するのもいいでしょう。赤くなった実は辛みが強くなっているため、乾燥させて種を取り出せば香辛料として長く使うことができます。

山椒の使い道は幅広く、和食や中華など様々な料理にアレンジできます。そのため、たくさん実を育てて収穫したいと思う人もいることでしょう。しかし、山椒の木は剪定や手入れが難しく、たくさんの実をつけさせることは簡単ではありません。

山椒をしっかりと楽しみたいという方には、剪定や手入れで失敗しないように、プロの剪定業者に任せることをおすすめします。業者に任せることで、山椒の栽培に失敗するリスクを減らすことができるからです。山椒の木も実も、確実に楽しむことができます。

業者への依頼をお考えでしたら、私たち剪定110番にご連絡ください。剪定110番では、加盟店の中からお近くの業者を派遣させていただくので、迅速に対応ができるのです。剪定110番は24時間無料で電話を受けつけていますので、どうぞ気軽にご相談ください。

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まとめ

料理の材料や香辛料として利用できる山椒ですが、デリケートな性質なので、定期的な剪定や手入れが必要になります。山椒は短い枝に実をつけるため、長い枝だけに限定して剪定しましょう。長い枝を切ることで大きさを一定に保ち、病気の原因である蒸れを防ぐのです。

また、普段の水やりでは、1日1回は土が乾いているかを確認し、乾いていれば水を与えます。ただし、真昼に与えると根にとってダメージになってしまうおそれがあるので、朝や夕方の気温が低い時間に与えましょう。

山椒を育てるのは難しいと感じたら、業者に依頼をするのもおすすめです。自力でやるよりも業者に任せることで、山椒を長く楽しむことができるでしょう。

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