剪定110番 トップページ > 剪定 > モッコク剪定|お手入れは簡単でも剪定にはコツが!育て方のポイント

最新情報・レポート

ここでは剪定に関する最新情報やレポートを皆様に分かりやすくご紹介いたします。ご参考ください。

モッコク剪定|お手入れは簡単でも剪定にはコツが!育て方のポイント

モッコクの剪定方法

光沢のある葉が特徴のモッコクは、庭木として古くからたくさんの人に親しまれてきました。ここでは、モッコクの剪定方法についてご紹介していきます。モッコクの木が伸びてきて、きれいに切りたいと考えている方は参考にしてみてください。

モッコクってどんな木?

モッコク剪定|お手入れは簡単でも剪定にはコツが!育て方のポイント

モッコクは、1年中きれいな緑色の葉をもつ常緑性の植物です。おもに関東から朝鮮半島、中国に分布しており、成長すると丈夫で美しい樹形となります。

そんなモッコクは江戸時代から多くの人に愛されてきた樹木で、「庭木の王様」と称されてきました。成長すると樹高は5~15mほどになり、葉同士が重ならず放射状に広がるのが特徴です。

モッコクは暖かい場所を好む性質があります。そのため、日差しがよい場所に植えるとよいでしょう。しかし直射日光が強すぎたり、太陽が全く当たらない場所に植えたりするのは注意が必要です。

適度な日光の当たる場所でなければ、枝が枯れてしまうなど、モッコクの成長に悪影響を及ぼすことがあるためです。

モッコクの葉は光沢があり、深い緑色をしています。初夏になると、直径1.5㎝くらいの白やクリーム色をした花を咲かせます。そして秋になると1㎝程度の赤い実が現れ、とても見栄えがよくなります。

このように、季節ごとに違った樹形を楽しむことができるため、庭木として植えてみるのもよいでしょう。

モッコクの剪定時期

モッコクの手入れには、剪定作業が欠かせません。ここではおもに、モッコクの剪定時期について説明していきます。

モッコクの剪定時期は、おもに初夏の6~7月と秋口の10~11月頃の、1年に2回おこなうのが理想的です。モッコクの成長は比較的緩やかですが、小枝が密集して成長する性質があり、気付いたらかなり生い茂っていたということも少なくありません。

小枝が複雑に入り組んでしまうと、樹木の風通しが悪くなり、病原菌や害虫が発生する原因にもなります。

モッコク剪定の方法

モッコクはゆっくりと生育する植物のため、時間を費やして剪定をおこなう必要はありません。またモッコクは、それほど手入れをおこなわなくても樹形がきれいに整ってくれます。

そのため、剪定のときは、枯れたり変色している葉を除去したり、密になった枝を切り落としたり、3本に分かれている真ん中の枝を切り払ったりするだけで充分です。

具体的には、6月ごろの剪定では、密集して絡み合った小枝を中心に、程よい隙間ができるように切っていくとよいでしょう。一方、10月ごろの剪定では、古くなった葉や枯れている葉などを中心に取り除いていくとよいです。

そうすることで、樹木の見た目もスッキリして、きれいなモッコクの樹形が保たれます。

また、成長を抑えたい場合は、3枚透かしといった剪定方法があります。これは枝に生えている葉を3枚だけ残し、ほかの葉はすべて除去する方法です。

3枚だけ葉を残すことによって芽吹くスピードが遅くなるため、緩やかな成長で様子を見ていきたい方は参考にしてみるとよいでしょう。

モッコク剪定で注意すること

これまで、モッコクの剪定時期や方法について見てきました。剪定はそれほどむずかしい手入れではありません。しかし、だからといってむやみに剪定をおこなっていいわけでもないのです。そこでここでは、モッコクを剪定する際に注意すべき点について見ていきます。

・成長が遅いので剪定のやりすぎには注意する
モッコクはほかの植物に比べて成長が緩やかです。そのため、何度も剪定をおこなうと、きれいな樹形が崩れてしまい、見た目がスカスカの状態になってしまいます。自然な樹形を維持したいのであれば、適切な時期かつ適切な方法で剪定をおこないましょう。

・常に全体の樹形や樹幹を意識する
剪定をする際は、常に樹木の全体を見て、きれいな形を保っているかを確認することが重要です。とくにモッコクは芽吹く力が弱いため、剪定し過ぎてしまうと成長のスピードが遅くなります。

葉の除去や枝の剪定をして、枝の隙間から向こうの景色が少し透けて見えるくらいがちょうどよいでしょう。

モッコクの成長を妨げない程度の剪定としては、極端に長く伸びている徒長枝と呼ばれる枝や、ほかの枝と絡み合っている枝などを中心に剪定していくとよいです。また、枝を切るときは、根本から切るとよいでしょう。

枝の途中で切ってしまうと、そこから枝分かれするように成長するため、枝同士が絡み合う原因になります。そのため、不要な枝はバッサリと切ってしまい、樹形を意識した剪定をおこないましょう。

モッコクの剪定をプロに任せる人が多い3つの理由

これまでお伝えしたように、モッコクの剪定はそれほど手間はかかりません。しかし効果的な剪定をするには、繊細な技術やセンスが必要になってきます。モッコクの剪定をプロに任せる人が多い理由としては、下記の3点が挙げられます。

  • ・樹形を整えるのがむずかしい
  • ・成長が遅いため、剪定に失敗すると復活するのに年月がかかる
  • ・庭の目立つ場所に植えることが多いため、失敗すると目立ってしまう

とくに剪定に失敗してしまうと、アーチを描くようなモッコクのきれいな自然樹形が失われてしまいます。そのため、現在モッコクを育てていて、剪定しようと思っているけれど失敗したくないと思っている方は、プロに依頼してみることをおすすめします。

モッコク育て方のポイント

ここでは、おもにモッコクを育てるときのポイントや注意点を見ていきます。モッコクを育てている過程で気になることがある場合は、ぜひ参考にしてみてください。

モッコクが好む環境

モッコクが好む環境

モッコクはおもに、日当たりが良好で風通しのよい場所を好む特徴があります。またモッコクは耐陰性も兼ね備えており、日陰が多い場所でも成長することができます。

そのため、モッコクを植える場所が、どうしても日陰になってしまうと悩んでいる方でも、安心して育てることができるでしょう。

適度に日光を当てるなら、自宅の東側にモッコクを植えるとよいでしょう。そうすると、午前中だけ太陽の光が当たり、午後になると家の影で日陰ができます。

また、木漏れ日が差すような樹木のそばに植えることで、適度に日光を浴びることができるでしょう。このように、それぞれの家庭に合わせて、モッコクが育ちやすい環境を作ることが大切です。

基本のお手入れ方法

基本的にモッコクは、4~9月までの春から秋にかけて植えることが可能です。ここでは、剪定のほかにおこなわなければならない手入れについてご紹介していきます。

・水やり
モッコクは水分の多い湿った土壌で根を張ります。そのため、水やりは、それほど頻繁におこなわなくてもよいです。しかし、気温が高く、乾燥しやすい夏場は、強い直射日光を浴びると枯れてしまう原因になりかねないので、十分に水を与えるようにしましょう。

基本的には、土壌が乾燥する前に水やりをおこなうとよいです。具体的には、乾燥しやすい夏場は1日に2回程度、暖かい時期である春や秋は2日に1回程度、寒い時期である冬は4日に1回程度がちょうどよいでしょう。

・肥料
モッコクは、寒肥として2月頃に緩効性肥料をまくと効果的でしょう。緩効性の肥料をまくことで、1年をかけてゆっくりと肥料が土壌に染み込んでいき、すくすくと成長することができます。

・日当たり
モッコクは日当たりのよい場所を好みます。しかし、日が当たりすぎると、枝や葉が腐敗してしまうなど悪影響を与えるおそれがあるので注意したいです。ですので、もっとも最適な場所は、午前中は日が差し込み、午後は日陰になるようなところがよいでしょう。

注意すべき害虫や病気

 

ここまで、モッコクの剪定と合わせて必要な手入れを見てきました。モッコクを育てるうえでの手間はあまり大変な作業ではありません。しかし、剪定をはじめ日々の手入れを怠ってしまうと病気や害虫にさらされることがあるので注意が必要です。

ここでは、モッコクを育てるうえで注意すべき害虫や病気についてご紹介していきます。

・ハマキムシ
ハマキムシは、とくに梅雨から夏の時期にかけて現れることの多い虫。その名前の通り、葉を2~3枚巻き合わせて食べてしまう害虫です。

ハマキムシに食べられ被害にあった葉は、やがて枯れてしまうのです。対策としては、枯れた葉を取り除き、被害が拡大しないようにすることが一番効果的ですが、もし不安だと思ったら薬剤を散布しましょう。

・すす病
すす病は、植物の葉がすすのような黒い斑点で覆われてしまう病気です。すす病が発生すると、モッコクの美しい葉の光沢が失われ、見た目も美しくなくなります。

さらに、すす病にかかると黒い斑点が葉の光合成を妨げてしまい、成長が遅くなってしまうこともあるのです。

すす病は、カイガラムシやアブラムシなどの害虫の排泄物が原因で発生します。そのため万が一、モッコクの葉に害虫を発見した場合は、薬剤や殺菌剤をまいて早急に対応しましょう。

・カイガラムシ
カイガラムシは、体長4㎜程度で亀の甲羅のような見た目をしています。細い口先を植物の茎や根などに差し込むことで、栄養を吸収して生活しています。カイガラムシから出る排泄物は、すす病などの病気を悪化してしまう危険性があります。

そのため、カイガラムシを発見したらすぐに除去しましょう。

とくに、カイガラムシの幼虫が発生する5~7月頃や、植物の成長がストップする休眠期である12~2月頃に、殺菌剤などをまいて除去してしまいましょう。

殺菌剤をまきたくない場合は、カイガラムシの付着している枝を枝ごと剪定したり、ブラシなどでこすり落としたりしてしまうとよいです。

・うどんこ病
うどんこ病とは、植物全体にうどん粉を振りかけたような白い斑点が発生する病気です。白い粉が付着してしまうと、葉の表面から光合成ができなくなることや、成長が遅くなってしまうことがあります。また最悪の場合、モッコクが枯れてしまうこともあるのです。

そのため、葉が白くなっているのを見つけた場合は、その部分を取り除きましょう。または、白くなっている箇所に殺菌剤をまいて殺菌をするのも対策のひとつです。

成長に心配があるならプロに相談しよう

このように、モッコクは日々の手入れを適切な頻度でおこなわないと、病気にかかったり、害虫が付着したりしてしまいます。そして、そのような症状を放置すると、成長が遅くなったり、葉や枝が枯れたりしてしまう原因になりかねません。

そのため、以下のような心配事を抱えているのであれば、一度業者に相談してみることをおすすめします。

  • ・葉が枯れている
  • ・病気にかかっているようだ
  • ・大きく成長し過ぎてしまった
  • ・慣れない剪定作業で、失敗してしまった

こうした心配事がある場合は、プロに依頼することで不安が解消でき、今後モッコクを育てていくうえでのよいアドバイスももらえることでしょう。

剪定は誰に依頼すればよいの?

モッコクの剪定を依頼したいと考えた場合、業者の選び方や作業内容、かかる費用の目安など、わからないことはたくさんありますよね。ここでは、モッコクの剪定を依頼するときの具体的な業者の選び方から剪定に関する費用の相場まで、詳しくご紹介していきます。

剪定業者はこうして選ぶ

剪定業者はこうして選ぶ

自分でモッコクの剪定をしたいけれど、失敗したらと思うと不安ですよね。そんなときは、剪定のプロである業者に依頼するのがおすすめです。

では、業者を選ぶときにはどのような観点で選べばよいのでしょうか?具体的には、下記のようなポイントから業者を選ぶとよいでしょう。

  • ・専門知識がある
  • ・対応が親切
  • ・料金が分かりやすい
  • ・作業内容を説明してくれる
  • ・庭について相談しやすい
  • ・実績がある
  • ・評判が良い

こうしたポイントの中で、とくに注意したい点は料金体系です。見積りを依頼する際は、記載された料金の内訳に不明瞭なところがないかきちんと確認しましょう。

たとえば「一式」という項目があれば、何の請求なのか、何にどれくらいのお金がかかっているのかを確認することが大切です。また料金以外にもパンフレットやホームページなども参考に、自分に合った業者を選ぶとよいでしょう。

プロはどんなことをしてくれる?

日本では昔から庭師をという職業があります。庭師をはじめとするそうしたプロの業者は、長い年月をかけて得てきた技術をもっているため、美しくきれいに剪定をしてくれます。

業者であれば、洗練された巧みな技術を駆使した剪定で、自分が思い描いたイメージ通りの庭を造ることも可能でしょう。剪定を業者へ依頼した場合、業者がおこなう作業内容はおもに下記の通りです。

  • ・現地調査/相談/見積り
  • ・剪定作業
  • ・ゴミ処理
  • ・アフターケア

また庭造りには剪定以外にも芝刈りや肥料まき、病気の確認などの作業が多岐にわたってあります。そのため、剪定以外にも気になるところがあれば、業者に相談してみることをおすすめします。

剪定の費用はいくら?

基本的な剪定の料金体系は2種類あり、おもに日当制と単価制に分けられます。日当制は、1日や1時間あたりいくらといった、時間によって料金が算出されます。

一方単価制は、庭木1本や生垣1mあたりいくらといった、樹木の高さや生垣の広さによって料金が算出されるのです。それでは、それぞれの費用の相場について見ていきましょう。

・日当制
日当制の場合、業者1日1人当たりの相場は15,000~30,000円くらいです。また時給になると、1時間あたり2,000~3,000円くらいの価格になります。しかし、地域によって費用にはばらつきがあります。費用は都会であれば高く、地方は安くなる傾向があるようです。

・単価制
単価制の場合、樹木の高さによって価格が変わります。高さが3m未満であれば3,000円くらい、高さが3~5m未満であれば7,000円程度、高さが5~7m未満であれば16,000円前後になります。

また生垣剪定の場合は、生垣の広さによって価格が変わります。生垣が横幅3m未満であれば、2,000円くらいまでに費用を抑えることが可能です。3m以上になると、個別で対応している業者が多いため、事前にホームページなどで確認しておきましょう。

まずは見積りを取ってみよう

ここまで、剪定業者を選ぶときのポイントをお伝えしてきました。業者を選ぶ際は、業者のウェブサイトやパンフレットなども考慮したうえで、一度見積りを取ってみましょう。

見積りを取る際は、1社だけではなく、数社を選んで比較検討することで、より安い費用で業者を選ぶことができるはずです。良い業者を選択して、きれいなモッコクを育てましょう。

     

庭木の伐採・剪定でお困りなら、植木屋のプロ剪定110番まで
通話
無料
0120-949-075 0120-667-213 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!
利用規約プライバシーポリシー
0120-949-075 0120-667-213
  • 他社との比較
  • お客様の声
  • よくあるご質問
test