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ここでは剪定に関する最新情報やレポートを皆様に分かりやすくご紹介いたします。ご参考ください。

金柑の剪定はやり過ぎると実が上手く生らない!?剪定方法と栽培方法

金柑の剪定は必須?剪定方法とコツ

金柑は庭木として育てることができ、食用・薬用としても利用されています。金柑剪定は定期的にしないと、枝が生えすぎて影を作って日照不足となり枝が枯れてしまいます。金柑剪定は定期的にしてあげると、金柑の発育環境が改善され実つきもよくなるというメリットがあるのです。

しかし、金柑は剪定をしすぎるのもよくありません。枝にダメージを与えてしまって金柑が色づかない、金柑の実がならない、などの異常の原因となってしまうからです。

そこでこの記事では、金柑の適切な剪定時期や剪定方法、そのほかにも金柑の実を上手に育てる方法についてもご紹介していきます。また、「自分には金柑剪定が難しい……」という方のために、剪定してくれる業者への依頼の仕方についてもご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

金柑とはどんな植物?

金柑の剪定はやり過ぎると実が上手く生らない!?剪定方法と栽培方法

金柑を上手に育てるためにも、まずは金柑の基本情報についておさらいしておきましょう。

  • ・分類:ミカン科ミカン属
  • ・原産地:中国
  • ・開花時期:5~10月
  • ・花の色:白色
  • ・結実時期:11~2月
  • ・実の色:黄色
  • ・高さ:約2m(常緑広葉低木)
  • ・肥料:有機質肥料、緩効性肥料
  • ・水やり:地植えは基本的に水やり不要
  • ・特徴:耐寒性あり、耐暑性強い

金柑は、ミカン科ミカン属に分類され、高さ2mほどに成長する庭木です。開花時期は5~10月で白色の花が咲きます。金柑の実は11~12月くらいに色づき始めます。実の色が黄色になると金柑収穫の合図です。金柑の摘果方法は、実に傷がつかないようにハサミで茎の部分を切るか、手でねじって収穫します。

実が食べられる金柑の種類には、ネイハキンカン、ナガキンカン、マルキンカンなどがあります。ネイハキンカンの実の重さは11~13gと比較的大ぶりで、甘みが強いとされています。市販されている金柑の多くが、このネイハキンカンのようです。一方で観賞用の金柑には、チョウジュキンカンや、マメキンカンなどがあります。なかでもマメキンカンの実の重さは1gほどと小ぶりで、盆栽用として楽しまれています。

このように金柑にはさまざまな品種が存在します。金柑を育てる場合は、生食用としてなのか、それとも観賞用として育てるのか目的をはっきりさせてから苗木を購入するとよいですね。

剪定時期は実の収穫後!【3月から5月】

さて、金柑について基本情報を知ったところで、次は金柑剪定の最適な時期についてみていくことにしましょう。

金柑剪定の時期は、実の収穫後の「3~5月」がよいとされています。この時期を逃すと、金柑の枝が伸びて枝先に芽がなり始め、剪定が難しくなってしまうからです。そのため、金柑剪定は、実がなる枝が育つ前の3~5月におこなうようにしましょう。

金柑の剪定方法

金柑の剪定方法は「ほうき仕立て」が一般的によいとされています。ほうき仕立ては、ほうきを逆さまにしたような樹形のことをいいます。それでは具体的な剪定のやり方ご紹介していきましょう。

  • ・木の一番太い幹から出ている枝(主枝)を探す
  • ・主枝が周りに比べ伸びすぎていれば、3分の2の長さを残して枝先を切り落とす
  • ・主枝から伸びている細かい枝を根本から間引く
  • ・枯れ枝があれば切り落としておく

金柑剪定は、最終的な樹形がほうき仕立てとなるように形を整えながら枝を切り落としていきます。「間引く」というのは、何本か枝が込み合って生長のさまたげになっている部分を切ることをいいます。日当たりが悪くなっている場所に日を当てるため、細かい枝を間引くようにしましょう。

反対に太い枝を大幅に短くしすぎると、枝の切り口から雑菌が入りこみやすくなってしまいます。すると実なりが悪くなるだけでなく、枯れてしまう原因となってしまいます。

誤って太めの枝を切ってしまった際は、切り口に殺菌剤を塗って雑菌が入り込まないように対処しておくことをおすすめします。金柑剪定のポイントは、強剪定しすぎず日当たりがよくなる程度の軽剪定にとどめておきましょう。

高いところの剪定が難しい……

金柑は種類によっては2m以上に育つ場合があります。大きく育った金柑剪定は、脚立に乗っての作業が難しい場合もあるでしょう。自分で金柑剪定をする自信がないという方は、剪定のプロに依頼してみてはいかがでしょうか。経験を積んだプロの剪定師なら、金柑剪定はお手の物!あなたの大切な金柑を丁寧に剪定してくれます。今後の金柑の育て方についてもアドバイスをもらいましょう。

弊社にはそんな剪定のプロの業者が複数加盟しております。弊社にお電話でご相談いただければお悩みに添った業者を紹介することも可能です。剪定の依頼をしたいという場合にはぜひ、一度ご連絡ください。

金柑の実を上手に育てる方法

ここからは、金柑の実を上手に育てる方法について解説していきます。また、上手に育てるコツだけでなく金柑の害虫や病気についてもご紹介しています。

上手に育てるコツ

金柑の剪定はやり過ぎると実が上手く生らない!?剪定方法と栽培方法

金柑を上手に育てるには、「植える場所・水やり・肥料」が重要なポイントとなります。それでは順番にみていきましょう。

  • ・植える場所:水はけ、日当たりがよい場所
  • ・水やり:基本的には不要
  • ・肥料:有機質肥料、緩効性肥料

金柑の育て方は種からではなく、苗木から育てていきます。苗木は3~5月頃に、日当たり、水はけともによい場所に植え付けるようにしましょう。

肥料は、骨紛や油かすなどの動植物由来の資源を原料にした有機質肥料、または効果が長続きする緩効性肥料を与えるようにします。肥料を与える時期は、植え付け時と2~3月、7~9月の年2回が目安です。金柑の株元にまくようにして与えてください。水やりは基本的には不要ですが、春から夏にかけて土の表面の渇きが気になるときにあげるようにしましょう。

金柑の実がならないということについてお困りの方は、金柑がまだ成長途中ということが考えられます。金柑の実なりには3~5年ほどの期間を要するので、苗木を植えたその年や翌年に実がならないというのは正常です。焦らずゆっくりと育てていきましょう。

病害虫と金柑がかかる病気の症状

次は、金柑の天敵である害虫と病気の症状についてご紹介します。金柑の害虫や病気を知って、予防策についての知識を深めていきましょう。

  • ・害虫:アブラムシ、イモムシ
  • ・病気:うどんこ病、炭そ病

アブラムシは新芽を加害します。葉裏などに集団でびっしりとつくおそれがあり、アブラムシは繁殖スピードが速いため、一度発生すると、みるみるうちに数が増えていきます。アブラムシは、ウイルスに感染した植物から健康な植物へウイルスを運んでしまうおそれがあるため、見つけたらブラシやガムテープで取り除くか、薬剤を散布して駆除するようにしましょう。

イモムシは、金柑の葉を食害します。駆除方法は、割りばしなどで取り除くかスプレー状の薬剤を散布するようにしてください。害虫を駆除する薬剤はネット通販やホームセンター等で購入することができます。

うどんこ病は、糸状菌といわれるカビが原因です。葉にカビが付くと白くなってしまい、光合成のさまたげとなります。放っておくと周囲の葉にもカビ菌が付着してしまうため、うどんこ病にかかった葉は早期に切り取るようにしてください。

炭そ病とは、黒色の斑点が果実や枝にできてしまう病気です。炭そ病にかかってしまうと枯れやすくなり、果実が収穫できにくくなってしまいます。炭そ病は風通しの悪い箇所に発生しやすいです。炭そ病にかかってしまった果実は取り除き、剪定をして風通しをよくしてあげましょう。

病気を予防する方法

先ほど金柑の害虫と病気についてご紹介しました。以下に病気を予防する方法についてまとめてありますので、参考にしてみてください。

  • ・じめじめした場所に植えない、日当たりと水はけのよい場所を選ぶ
  • ・なった実を放置しないこと
  • ・虫を見つけたら早めに対応すること
  •  

以上の3点に注意して育てると、金柑を病気から守ることができます。じめじめしているところには炭そ病が発生しやすいです。金柑の植え付け場所は、日当たりがよく水はけがよい場所を選びましょう。反対に、乾燥しすぎるとうどんこ病が発生しやすくなります。対策としては、病気に対して抵抗力をつけるカリウムを多く含んだ肥料を与えるとよいとされています。金柑の実はそのままにしてしまうと栄養をうばい、木が傷んでしまうので放置は厳禁です。

金柑の栽培が難しいときは!

金柑の栽培が難しいと感じたら、ひとりで悩まずに人の力を借りるという方法もあります。金柑を上手に育てるには、「場所、肥料、水やり、害虫、病気」などに気を配る必要があります。金柑剪定だけでもプロに任せると、管理の負担を軽くすることができるので、楽しく栽培を続けることができますよ。

業者に依頼する前のチェックポイント

最後に、金柑剪定を業者に依頼する前に気をつけるべきポイントをご紹介します。業者選びの参考にしてみてくださいね。

依頼する前に要チェック

金柑の剪定はやり過ぎると実が上手く生らない!?剪定方法と栽培方法

プロに依頼するならば、サービスがよく費用もおさえられるような業者を選びたいですよね。そのような優良業者に剪定を依頼したい場合は、業者選びの際の注目すべきポイントをおさえておきましょう。

  • 【業者選びのポイント】
  • ・1本から依頼できる
  • ・現地調査や相談が無料である
  • ・素早い対応が可能である
  • ・見積りの後に追加で費用がかかる場合があるのかないのか など

業者を選ぶ際に基本となるのは、「相談が無料で、見積りがはっきりしているところ」です。そのほかにも、迅速な対応やサービス内容の中身が明瞭かどうかも重要なポイントです。たとえば、「剪定依頼は何本以上でいくら」ではなく、1本単位で価格設定を表示している業者なら、価格設定がわかりやすいですよね。受付から作業完了の流れまで紹介している業者を選べば、安心して任せることができるでしょう。

剪定にかかる費用相場

業者依頼となると、費用に関してはどうしても気になってしまいますよね。それでは、剪定にかかる費用相場についてご紹介します。

樹高 価格 ※樹木1本あたり
3m未満 約1,000~5,000円
3~5m 約6,000~15,000円
5~7m 約10,000~30,000円

剪定の費用は樹高の高さによって決定されていることが多いようです。また、剪定後に出たごみ処理も一緒に依頼する場合、45ℓのゴミ袋1つ分で500円ほどです。

ここでご紹介した費用はあくまでも相場です。依頼される業者によって価格には差があります。もっと詳しく費用を知りたいという方は一度、無料で見積りをとってくれる業者に依頼してみましょう。そして、剪定依頼した業者から提示された見積りの価格と内容が納得のいくものか、よく確認してから依頼するようにしてください。

プロに依頼するメリット

業者に金柑剪定を依頼すれば、樹形が整い見た目が美しくなります。それだけでなく、金柑を害虫や病気から守るために適した剪定を施してくれます。素人では、どの枝を剪定していいのかがわからないかもしれません。しかし、プロの業者であれば金柑が上手く育つように考えた剪定が可能です。

金柑の剪定に困ったときは、一度プロに依頼してみてはいかがでしょうか。プロなら高所での危険な作業もあなたに代わっておこなってくれます。剪定後の面倒な後処理もまとめて依頼して、管理にかかる負担を軽減し金柑栽培を楽しみましょう。

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