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椿の剪定の仕方とお手入れ方法をご紹介!きれいに椿を咲かせましょう

椿の剪定の仕方とお手入れ方法をご紹介!きれいに椿を咲かせましょう

 

椿の剪定・お手入れはどのようにすればよいのでしょうか?光沢と厚みのある濃緑の葉の中に、赤白さまざまな花をつける椿。冬に咲く花の代表格で、その美しい花にあこがれている方も多いはずです。ツバキをうまく育てるには、剪定やお手入れのコツをうまく押さえることが大切です。椿の育成方法について詳しくご紹介します。

 

 

椿の剪定時期

椿は日本の冬の風物詩のひとつ。冬になると、寒い街角の生垣の緑の中に、赤白ピンクの花が点々と咲いているのをよく見かけます。サザンカと似ていることで有名ですが、特徴や開花時期からみても別の花になります。椿はその特性から、比較的育てやすいと言われます。

 

■特徴・育て方

椿は、園芸分類としては庭木・花木。高さ5~10mにもなる高木です。暑さにも寒さにも強く、日陰でも育つため、育てるのはあまり難しくないようです。生垣など庭植えの他、苗を鉢植えでも育てることができます。だいたいの品種は2~4月に、赤、白、ピンク、複合色の花をつけます。なかには、11~12月に花が咲く種類もあります。

 

 

■剪定の時期は?

剪定に最適の時期は、「花が終わった直後」がいいとされます。椿の種類や生えている地域によって開花・落花の時期がことなりますが、一般的な椿の開花時期とされる2~4月を取り上げてみると、花が咲き終わった直後の4~5月に剪定をしましょう。

 

逆に、6~7月には、その年にできた新しい枝がつくられます。その時期に剪定をおこなってしまうと、花芽の成長に影響してしまう可能性があるので、初夏以降の剪定は避けるようにしましょう。ただ、害虫の発生を抑えるために、8月に少しだけ枝先を剪定しておくことがあります。

 

剪定する箇所はどこ?

	剪定する箇所はどこ?

 

■椿は「間引き剪定」

椿に限らず、植物は放っておくと、不要な枝が伸び放題になってしまいます。そうならないよう、枝の密度を減らして風通しをよくする剪定方法を、「間引き剪定」といいます。

 

間引き剪定では、いらない枝を付け根の部分から切り落とします。剪定で枝を切り落とすのは樹を健康に保つためですが、それでも、負傷であることには変わりません。椿の剪定時期とされる季節は、椿の樹も休養に入っているのだそう。正しい時期に剪定をおこなうことで、ダメージを軽減することができるといいます。

 

 

■剪定する場所は?

椿の剪定で切り落とすのは、

 

  • ・枝の密度の濃いところ
  • ・幹や太い枝から真上に伸びる枝(徒長枝)
  • ・枯れた枝(葉っぱも芽も付いていない)
  • ・木の幹に向かって内側へ伸びている枝
  • ・交差している、何又かに分かれている枝
  • ・葉っぱにドクガの卵が付いている枝
  • ・同じ場所から何枚も生えている葉っぱ

 

です。これらを、枝の根元から切り取っていきます。

 

先にも述べたように、椿は日陰でも生きられるので、太陽の光を死守しなければすぐに死んでしまうというわけではありません。ほとんどは、樹の外見的なバランスを整えるために切るものですが、「枯れた枝」や「ドクガの卵の枝」は樹の健康のために切り落とします。

 

枯れた枝は、中途半端な場所から切り落とすとそこから樹が枯れやすくなってしまうので注意しましょう。ドクガの卵は、チャドクガという蛾のものであることも多く、卵にも成虫にも強い毒があります。細かい毒針は風に乗って運ばれただけで皮膚炎を起こすほどのもの。黄色っぽい粉を吹いたような蛾や、黄色い毛玉のような卵を見つけたら、素手で触らないよう注意しましょう。

 

椿の剪定の手順

■道具をそろえる 【服装】

長袖、長ズボン、軍手、レインコートなど。チャドクガの毒から身を守るため、肌を可能な限り覆う。

 

【道具】
  • ・新聞紙、ビニールシート
  • ・ゴミを入れる袋
  • ・剪定ノコギリ
  • ・剪定ばさみ
  • ・殺菌剤

 

【手順】

1、服装などの準備

必ず軍手をはめ、極力肌の露出をなくします。枝や葉っぱをまとめておけるよう、地面に新聞紙やビニールシートをしいておくと便利です。

 

2、枝を切っていく

先ほど切ってもいい枝として挙げた枝を、枝の付け根から切り落とします。細い枝は剪定ばさみ、太い枝は剪定ノコギリを使います。このとき、チャドクガの卵を発見したら、枝を途中から切り取り、すぐにビニール袋などに入れます。

 

3、樹形を整える

形を整えるときは、枝や芽がついている数ミリ上部から切り落とす「切り戻し剪定」をおこないます。そうすると、余分な枝が生えにくくなります。一方、葉っぱや芽がない「枝の途中」で切るとそこから枯れてしまいやすくなるので、よく注意しましょう。

 

4、短い枝を間引く

樹の内側がまだごちゃごちゃしている場合は、短い枝を切っていきます。こちらも先ほどの「切り戻し剪定」で、芽などのついている数ミリ上を切ると、余分な枝が生えにくくなります。枝をたくさん切りすぎると木の勢いが弱くなってしまうので、こころもち控えめにおこないましょう。風通しがよくなれば大丈夫です。

 

5、葉っぱを間引く

葉っぱが多い印象のときは、少し切ってスッキリさせます。椿は常緑性の樹なので、葉っぱを減らしすぎてしまうと、元気がない弱った印象になってしまいます。こちらも控えめに間引くようにするのが肝心です。同じ場所から何枚も生えている葉っぱを1枚ずつ減らすような感覚で切っていくと失敗しにくくなります。

 

6、薬剤を使用

切り口からは、菌などが入ったり、乾燥して枯れやすくなったりします。殺菌剤を切り口に塗って、樹が病気になったり、枯れたりするのを防ぎます。あとは、後片付けをして剪定完了です。

 

椿の日々のお手入れ方法

椿の日々のお手入れ方法

 

元気な椿を育てるには、季節に合った剪定だけではなく、日頃のお手入れも大切です。具体的には、

 

  • ・水やり
  • ・肥料をやる
  • ・病気の予防、虫よけ

 

の3つです。

 

水やり

【庭植えの場合】

水やりは基本的には必要ありません。夏場など、猛暑と乾燥を感じるような場合だけ水をやれば、あとは何もしなくても大丈夫です。

 

【鉢植えの場合】
  • 春:2日に1回
  • 夏:朝夕2回
  • 秋:2日に1回
  • 冬:3日に1回

 

鉢植えの表面が乾いたときに、鉢植えの底から水が流れ出す程度の水をあげます。

 

肥料

肥料は年2回やります。油かすや、暖効性の肥料をあげましょう。1回目は3~5月、花が咲いた後です。これは「お礼肥」とも呼ばれ、花や実などを付けたぶんの消耗を補うための肥料です。2回目は9~11月、冬のためにエネルギーを補給しておくための肥料をあげます。鉢植えなど室内の植物には、ニオイのしない肥料を選ぶのがおすすめです。

 

病気や虫対策

【花腐菌核病】

花びらから広がる病気で、花びらに茶色のまだら模様が発現します。流水によって感染範囲を広げるので、まだら模様が出た花びらには以下の注意が必要です。

 

  • ・雨に当たらせない
  • ・土の上に落とさない(次の年の病気の原因にもなり得る)
  • ・水やりの水を花びらにかけない

 

もし花にまだら模様が出てきたら、すぐに摘み取りましょう。

 

 

【チャドクガ】

椿の宿敵ともいえるドクガです。ツバキ科の植物にもっぱら取りつきます。害が大きいのは4~5月と9月の下旬。9月の発生を防ぐには、8月に少しだけ切り戻し剪定をしておくのが効果的です。

 

風で飛んできた毒針がささっただけで皮膚病を発するほど危険な毒虫で、ひどい発疹と痒みに襲われます。毒針は卵も幼虫も成虫も持っているので、安心できる段階は一寸たりともありません。

 

そんな虫だからこそ毒害があるのかと思いきや、椿にとって本当に深刻なのは食害のほう。チャドクガの幼虫は椿の葉っぱをむさぼり食い、樹が丸坊主になってしまうこともあります。

 

剪定後に、ベニカ系・オルトラン系の薬剤を使うのも効果的です。幼虫退治のときは、必ず頭のてっぺんから覆って薬剤散布をおこないます。チャドクガは毒針が飛びやすいので、頭や顔も要注意なのです。

 

 

【カイガラムシ】

椿以外にもさまざまな花や木に発生する虫です。この虫が黒カビを葉っぱに広げ、「すす病」を発症させます。すす病になると、光合成ができない病気に進んでしまう可能性があります。

 

また、カイガラムシ自体も樹液を吸うので、樹の健康を害してしまいます。成虫は薬剤がさほど効かないので、割りばし・歯ブラシなどでこすり落とすといいでしょう。

 

椿の花が咲かない時の対処法

椿の花が咲かないときは、水分の吸収に鍵があることが多いようです。なので、根切りをすると改善されることがあります。小さい椿の場合は、3~4月ごろに、幹から0.5m離れたあたりにスコップを強く差し込んで根を切りましょう。こうして水分吸収量を調整すると、花の芽ができやすくなります。

 

まとめ

椿は比較的育てやすい花木とされながらも、育成には少しコツが必要です。剪定の際はチャドクガなどに気を付けつつ、切り方を工夫しておこなうとよいでしょう。

 

不要な枝は枝の付け根から切る、少しだけ剪定する場合は芽や葉などの数ミリ上を切ると、うまく剪定できるようです。前身防備で作業をおこなうことや、切り口に殺菌剤を塗ることも忘れないようにしましょう。上手く健康的に椿を育てると、冬頃にきれいな花を咲かせてくれます。虫害や病気などに気を付けながら、お手入れをしてあげましょう。

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